2009年 02月 09日
「組み合わせ」 |
長崎のぶたまん桃太郎が美味しいと噂を聞きまして
お取り寄せしてみました。
レンジでチンするのではなく
ちゃんと蒸し器で蒸してから食べたところ・・・
めっちゃうまい!!!
具(あん)はもちろんのこと
皮も美味しいんです。
しかも2口サイズなんで何個でもいけちゃいます。
10個入りだったんですが
あっちゅーまに無くなってしまいました。
1パック10個入りで600円、コストパフォーマンスも◎です。
もちろん、うちの女王様に献上するのは忘れていませんよ(笑)
親父にまで渡ったかどうかはわかりませんが・・・
まぁ10個入りですから1個くらいは・・・たぶん(笑)
長崎は桃太郎ぶたまん。
僕が知りうる中で日本で2番目に美味しかったです。
一番はやっぱり神戸南京町は老祥記のぶたまんですね。
肉汁たっぷりで噛むとジュッワーって。
あー思い出しただけでも食べたくなってきました。
ごっつ並ばな買えませんけどね(1時間は並びます)
でもそれ以上の価値があります。
ぶたまんの話を知り合いのお客様としていたら
その方は新宿中村屋のが1番だとおっしゃられていました。
そう聞くとウズウズしちゃいますね。
今度取り寄せてみよう。
山形屋でも売ってるなんて話も聞きましたが。
あるのかな?
他にお勧めのぶたまんがあったら教えてくださいませ☆
桃太郎ぶたまんを食べるに当たって
ビールを準備したのはもちろんのことですが
もっと美味しい雰囲気を作ろうと
これを準備しました。
「少林寺」
中国といえばやっぱりこれでしょう。
そして二代目といえばリー・リンチェイ(笑)
京都の修行時代、僕があまりにリンチェイのことが好きすぎるので皆に
「オダの前で少林寺の話はするな!!!」
とまで言われてました(笑)
語りだすと長くなりますからね。
少林寺の主人公でもあるリンチェイは
11歳(!)の時に中国全国武術大会のチャンピオンとなり
その後5回連続の優勝を成し遂げたという本物の天才武術家なんです。
ジャッキーやブルース・リーとは格が違うんです。
小学校の時にオカンに勧められて少林寺を見た時の衝撃度といったら・・・
それまでジャッキーしか知らなかったので
子供ながらに、なんじゃコイツわーーー!!!!と
テレビに釘付けになったのを覚えてます。
それから毎日毎日リンチェイ主演の
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明己」シリーズを観てました。
己の肉体を駆使して戦うリンチェイにとっても憧れました。
翌日学校で必ず真似をしてましたね(笑)
僕の中のヒーローはまさしくリー・リンチェイです。
僕が坊主頭なのも、リンチェイを意識してだとか、どうだとか(笑)
ジェット・リーに改名してハリウッドに進出してからは
あまり好きじゃなくなりましたし
中国武術がホンモノの格闘技としてどうかという話はまた別ですが
やっぱりリンチェイはかっこいいです☆
ぶたまんを食べる時はどうぞ少林寺を。
美味しさが倍増します(笑)
by tesshin2daime
| 2009-02-09 17:04
| 口福